検証メモ

2023年3月6日のアップデートでシナリオが追加され、スキルや装備品などの性能が調整されました。
申し訳ありませんが、このサイトはまだアップデート後に対応しておらず、更新は未定です。

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ヘッドスナイプのクリティカル確率

クリティカル確率が上がるアクセサリー「龍爪の腕輪」の効果を中心に、ヘッドスナイプのクリティカル確率を調べました。
情報量多めになったので、専用ページを作成。
【調査】ヘッドスナイプのクリティカル確率

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アビリティ(パッシブスキル)

状態異常の対象へのダメージ30%上昇

挑発を付与された敵にもダメージ上昇確認。

挑発は耐性が作られない仕様があったりと、他の状態異常とは扱いが違うのかなと思っていました。
しかし、ちゃんとダメージ上昇していました。

タンクが防御陣形を使って長時間挑発を付与し、アタッカーがこのアビリティでダメージを上昇させる。
この状況は作りやすいです。

他部隊と戦闘中の敵に対してダメージ30%上昇

▶他部隊と敵がお互いに攻撃中。
→当然、アビリティ効果発動した。

▶他部隊が移動中で、敵が他部隊にヘイトを向けている。
→アビリティ効果発動した。

▶アビリティ取得者と敵がお互いに攻撃中で、他部隊も敵を攻撃している。
→アビリティ発動せず。

発動機会が多く、強いアビリティの可能性高い。

ダメージを与えた時、EPを3回復

▶多段ヒットする範囲攻撃スキル(メテオフォール)を敵1体に当てた。
→EP3回復のみ

メテオフォールのダメージ床や炎上ダメージでは回復しない模様。
バランス的に妥当か。

▶多段ヒットする範囲攻撃スキル(メテオフォール)を敵3体に当てた。
→EP3回復×3体=EP9回復

メテオフォールの消費EPは35。


▶射撃陣形(攻撃回数合計5回の範囲攻撃スキル)を敵2体に当てた。
→EP3回復×2体×5回=EP30回復

射撃陣形の消費EPは45。

範囲攻撃、特に射撃陣形と相性のいいアビリティ。

継続効果の効果時間50%延長

▶ヒールエリア
20秒→30秒に延長された。

▶メテオフォールのダメージ床持続時間
8秒→12秒に延長された。

▶状態異常:炎上
変化せず。8秒のまま。

▶回復陣形
変化せず。10秒のまま。

あまり強いアビリティには見えない。

ヘーザリアのヒールエリアとアビリティ「誰かを回復した時、クールダウン1秒短縮」とは相性いい。
ただ、ヘーザリアでも必須級アビリティではない気がする。

回復時にクリティカルが発生

回復にクリティカルが発生するようになる。
つまり、たまに回復量が増えるだけなので強いアビリティには見えない。

最初、効果のテキストを読んだ時に、
▶ソウルフレンジーのような回復を伴う攻撃で必ずクリティカルが発生する?
▶回復から一定時間内に攻撃すると必ずクリティカル発生?
などと読み取ったけど違った。

チェインショットと「一点集中」「乱舞」

<結論>
・一点集中は、チェインショットが複数の敵に当たる場合でも適用される。
・乱舞は、複数の敵がチェインショットの攻撃範囲内にいても、範囲内に敵1体とみなされ、ダメージ20%しか上昇しない。

<基本情報>
ユーマリダの「一点集中」:範囲スキルが1体のみに当たった時、ダメージ30%上昇

トレミナの「乱舞」:スキル攻撃時、範囲内の敵1人につきダメージ20%上昇

この2つのアビリティがチェインショットに適用されるか検証。

<検証方法>
3体の集まってる敵を攻撃範囲に収めてチェインショット。
3体のうち1体を選んでダメージ測定。
ユーマリダLv47
トレミナLv26

<ユーマリダの一点集中>
▶アビリティなし(比較対照)
ダメージ550前後
跳弾ダメも同じくらい

▶一点集中のみ取得
ダメージ700前後
跳弾ダメも同じくらい

範囲内の敵3体にヒットしてるが、一点集中の効果発動している。

<トレミナの乱舞>
▶アビリティなし(比較対照)
ダメージ310前後
跳弾ダメも同じくらい

▶乱舞のみ取得
ダメージ370前後
跳弾ダメも同じくらい

範囲内に敵3体いるが、乱舞は敵1体分の効果発動。

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